初めての海外勤務で食欲がない・・・。おすすめ対処方法3選
こんにちは!
さくらコミュニティサービス 海外事業担当の熊谷です。
実は、一昨日あたりから急に食欲が減退しており困っております・・。
「ミャンマー料理おいしい!」「ミャンマー料理作ってみた!」などと豪語していたのですが、ここに来て急に食べられなくなってしまいました。
なんというか、食べ物のにおいを受け付けず、食べ物以外のちょっとしたにおいにも敏感になってしまい、絶賛ダウン中です(-_-;)
というわけで、今回は海外滞在初心者が、現地の食べ物が合わない場合はどうしたら良いか?おすすめの対処方法を紹介します。
割と独断と偏見な部分もあるのですが・・・(笑)
同じ境遇に陥っている人、これから海外へ行くという人へ、少しでも参考になれば幸いです(^^)
おすすめ①:日本食を持って行く
これは定番ですね。
お手軽なのは、お味噌汁などのフリーズドライタイプのもの。
レンジで温める系の物は、滞在先に電子レンジがあるかどうか、要確認です。
調理不要でそのまま食べられる、お菓子なども良いと思います。
私の場合、他の食べ物のにおいはダメなのですが、お味噌汁とかのにおいはOK!
ミャンマーであれば、お米は現地でもおいしいものを用意できるので、ごはん+お味噌汁だけでも十分日本食を楽しめます。
また、現地の食材を"日本食化"するというのも1つの手段。
だしや味噌などの調味料を現地へ持ち込み、自炊をすることで、現地でも馴染みのある食事をとることができます。
ミャンマーでも日本の調味料を購入することはできますが、やや割高。
荷物に余裕があるのであれば、日本から持ち込んだ方が良いかもしれませんね。
おすすめ②:現地の野菜・果物を食べる
次のおすすめは野菜・果物です。
ミャンマーは特に、果物が新鮮でみずみずしくておいしい!
安くて、たくさん買えるのはバナナです。
日本でよく見かけるバナナとは違い、短くて太くてやわらかい食感。
安定のおいしさがあります。
しかし、おすすめは水分が多めの果物。
よく言われるのはマンゴー・パイナップルなどの熱帯フルーツがおいしいそうです。
残念ながらこれらの果物の旬は雨期なので、乾季の今はあまり旬のものがないのですが・・・。
個人的には梨(のような果物)もおいしかったです。
お家で食べやすい、ブドウ・みかんなどもよく見かけるので、好きなものを選ぶと良いと思います。
City Martなどのスーパーで買うとやや割高ですが、路上のお店で買うとかなりお安く入手できます。
衛生状況なども鑑みつつ、「ダーペーバー(これをください)」と言って購入してみましょう!
おすすめ③:馴染みのあるチェーン店で食事を頼む
最後は馴染みのあるチェーン店などで料理を注文すること。
私がミャンマーで見かけたのは、ケンタッキー・ロッテリア・クリスピークリームドーナツ・ゴンチャ(タピオカ屋さん)など。
まだケンタッキーしか食べたことがないですが、少し味が濃いめだったものの、あの味は健在でした!
ただし、難点はジャンクフードなどが多く、毎日食べるのには適さないということ(^-^;
また、その国にあった味付けになっている可能性もあるので、その点はご注意を!
余談ですが、ヤンゴンでは日本と同じくらいタピオカドリンクが普及している気がします。
ミャンマープラザのような商業施設ではもちろんですが、ローカルのお店でも「Bubble Tea」の文字を見かけることが結構あります。
(実際に飲んでいる人はあまり見かけたことがないのですが・・)
日本でタピオカの次くらいに流行った(?)チーズティーなども売っているようで、意外とスイーツ文化は進んでいるのかも?
食欲が戻ったら挑戦してみますね(^^♪
現地の日本食は高い・・!
いかがでしたでしょうか?
今回紹介しませんでしたが、ミャンマーにも日本食のお店はあります。
ですが、高いのでなかなか手を出せないというのが正直なところ。
よっぽど日本独特の食材を使わなければ、調味料を手に入れて現地食材で日本食を作れると思うので、食べに行くよりは自炊したほうがハードルは低いと思います。
私も今度、肉じゃがでも作ってみようかな・・?
馴染みのある食べ物で、食欲を回復しつつ、またミャンマー料理を食べられたらいいなと思います(^^♪
ミャンマーでは「ご飯食べましたか?」という意味の言葉が挨拶として使われるくらい、食が大事にされています。
しっかり食べて、体調管理をしつつ、元気に海外勤務を楽しみましょう!
(私も善処します・・)
本日もご覧いただきありがとうございます。
明日の更新もお楽しみに!
〇今日のミャンマー語〇
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