はるかのミャンマー滞在記~アフターコロナも海外で働こう!~

★2020年12月10日~2021年2月まで毎日更新★ コロナ禍にミャンマーへ渡航!現地の様子をリアルタイムでお届けします!

感染者数が10分の1に?なぜミャンマーのコロナ感染者は減ったのか

こんにちは!

さくらコミュニティサービス 海外事業担当の熊谷です。

 

帰国を間近に控えた今週になって、家のあちこちで不備が起きています。

水圧を上げるポンプが動かない、ネットが繋がらない、貯水タンクに水が溜まらない・・・

不便ではありますが、最後の最後までミャンマーらしいなぁと思いながら生活しています(笑)

(トイレ流せないしシャワーにも入れないから貯水タンクは早く直さないとなあ・・・)

 

さて、今回はミャンマー新型コロナウイルス感染状況について、2021年1月28日現在の最新情報をお届けします。

現在、ミャンマーではコロナの感染拡大も落ち着いてきて、特にヤンゴンの感染者数は一時期の10分の1くらいにまで減りました!

感染者減の要因考察も含めてご紹介します(^^)/

 

日本よりミャンマーの方が安全?

 

ミャンマーで初めて新型コロナウイルス感染者が確認されたのは、2020年3月23日。

この頃、日本ではすでに東京五輪延期の話題があがっており、東京では1日に50名程の感染者が確認されていました。

 

私が会社からミャンマー勤務の話を頂いたのが3月13日で、当初は「ミャンマーは感染者がいないから、早々に渡航できるだろう」と見込んでいましたが、上記の感染者確認により、3月31日には商用旅客機の着陸が禁止となり、一気に入国のハードルがあがってしまったのです。

 

そこから、ミャンマー国内での感染拡大は進み、1人目の感染者が確認されてから1ヶ月も経たないうちに、感染者累計数が100名を超えました。

4~7月までは、ひと月に50~100名程度感染者が増えているという状況でしたが、8月になると急激に感染者が増えて1日に100名以上の感染者がみられるようになります。

 

その後、累計感染者数は8月約900名→9月約12,500名(+11,600)→10月約51,500名(+39,000)→11月約90,000名(+38,500)→12月(+33,800)とうなぎ上りに増えていきました。

10~12月については単純計算で1日に1,000人以上新規感染者がいたという計算になります。

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そうして、10~12月に感染増のピークを迎えたミャンマーですが、私が滞在しているこの12~1月の間で段々と状況が改善していきます。


直近だと、1月26日の感染者数は国全体で411名、内ヤンゴンについては59名という数値になっています。

ピーク時と比較すると、ちょうど3ヶ月前の10月26日は、国全体で1,426名、ヤンゴンは1,156名とその差は歴然です。

 

ちなみに、1月26日の日本の感染者数は3,853名(内東京は1,026名)と、ミャンマーの9倍ほど。

ピーク時のミャンマーと比較しても遥かに深刻な状況になっています。

 

ミャンマーは少しずつ国際線の航空便をオープンにしていく流れになっていますが、一方で日本は外国人の入国制限が厳しくなってきており、すっかりミャンマー・日本の状況は逆転!

私も、ミャンマーに来る前は「ミャンマー大丈夫なの?」と言われ、日本帰国を目前にした今は「日本大丈夫?気をつけてね」と言われており、身をもって状況の変化を感じているところです(-_-;)

 

どうして感染者数が減ったのか?

 

さて、ここで気になるのは、どのようにして感染者数が減っていったのかということ。

日本でも緊急事態宣言が発令されていますが、ミャンマー国内でも色々な対策がされてきました。

現地の人たちから聞いた意見も踏まえて、主要な仮説をご紹介します。

 

仮説① 店内飲食・寺院参拝が禁止になったから

 

先日ご紹介したとおり、現在ミャンマーでは一部地域でStay Home規制がかかっており、また、店内飲食やパゴダ(寺院)での参拝を禁止することで、人が集まらないよう対策されています。 scshd-global.hatenablog.com

 

店内飲食はマスクを外して食事をすることになりますし、寺院はマスクをしているにしても人が密集するため、この2つを禁止したことで大きく感染リスクを下げることができたのではないかと考えられます。

 

仮説② 国民1人1人の感染対策が強化されたから

 

ミャンマーの人は、日本人よりも「なんとしてもかかりたくない!」という意識が強いように思います。

日本に比べると、ミャンマーでは新型コロナウイルスに感染して重症化・死亡率が高くなっています。

これは医療環境によるところも大きく、感染してしまえば命にかかわる事態になりかねないという意識があるようです。

 

現在、ヤンゴンでは外出時にマスクを着用するよう義務付けられており、実際にきちんとマスクをつけて外出をされています。

中には防護用のキャップを被っていたり、フェイスガードを着用して外出している人もいらっしゃり、それも1人・2人ではなく、結構日常的に見かけることが多いです。

(私もパートナー企業のポールスター社の事務所で勤務する際には、フェイスガードを貸し出して頂いています。)

 

また、タクシーにはコロナ対策のビニールシートが貼られていて、どの車にもたいていアルコール消毒のジェルなどが置いてあります。

個人でも消毒ジェルを持ち歩いている人が多く、タクシー運転手さんもこまめに手指消毒をされている様子でした。

 

これが田舎の方に行くと少し状況は変わるかもしれませんが、少なくともヤンゴンでは相当コロナ対策に対する意識は高いと感じています。

 

仮説③ 乾季で暑くなったから

 

ミャンマーは北側と南側で気候が異なり、これは南に位置するヤンゴンの話になりますが、乾季で暑くなったというのも要因の1つかもしれません。

ヤンゴンは年間通して30℃前後の気温なので、何月であっても暑いには暑いのですが(笑) 雨期は少し涼しく、乾季の方がより暑い日が続くようです。

 

新型コロナウイルスは気温・湿度が低いところの方が感染力を維持しやすく、世界的に見てもそのような地域での感染者数が多いという情報もあります。

ですので、もしかすると、このわずかな気温の変化が感染力抑制に繋がったのかも?

 

このまま収束なるか?

 

いかがでしたでしょうか?

 

ミャンマーでは昨日1月27日から医療従事者・ボランティアに対して、インドから輸入されたワクチンの接種を開始しており、2月5日からは高齢者や基礎疾患がある人を優先として随時ワクチン接種が行われていくようです。

 

これにより、重症化・死亡率が下がることが見込まれ、コロナ感染拡大の収束に繋がる・・・かも?

もしくは、Stay Homeや店内飲食・寺院参拝が解禁されたら、またパンデミックが起きてしまう可能性もあります。

 

いずれにしても、自身の感染対策を行いながら状況を見守ることしかできず、ミャンマー・日本そして世界各地で、一刻も早く安心して過ごせる日々を取り戻せるよう祈るばかりです。

 

このブログをご覧の皆さんも、どうかお気をつけてお過ごしくださいね(>_<)

 

本日もご覧いただきありがとうございました!

滞在期間残り1日+帰国日となりました。明日もどうぞよろしくお願いします!!

 

 

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どう乗り越える?ミャンマー医療・リハビリの壁

こんにちは!

さくらコミュニティサービス 海外事業担当の熊谷です。

 

今日のヤンゴンはとっても暑かったです・・・

ネットで調べる限りだと34℃だということなのですが、雲一つなく太陽光が突き刺さってきて、体感的にはもっと暑い気がします。

 

これから約2週間後にはマイナス10℃の世界(札幌)に帰ると思うと・・・なんだか恐ろしくなってきました(笑)

気温が全然変わってくるので、帰国の際には十分体調管理に気をつけたいと思います(^^;)

 

今回のテーマは、ミャンマーの医療・リハビリ事情についてです。

ミャンマーではどのようなリハビリが行われているのでしょう?

現在私たちが運営しているリハビリステーションの様子と合わせてご紹介いたします!

 

なかなか浸透しないリハビリサービス

 

こちらに来て、ミャンマーにいる日本人の方々から何度か「ミャンマー人ってリハビリをするという概念はあるの?」という質問を頂くことがありました。

 

それもそのはず。

ミャンマーでは何か病気にかかった際に病院を受診することはあるものの、急性期(病気になり始めの時期)を乗り越えた後に、継続的にリハビリサービスを受けるという人は少ないとされています。

 

主な理由は、患者の経済状況。

症状が回復するまでの期間、病院等に通い続けるだけのお金を賄えず、症状を治したいという意思に反して「リハビリを受けない」という選択をせざるを得ない状況があります。

 

多くの人は、病院受診をする際は毎回家族や世話人が付き添いをします。

世話人を雇うのにはもちろんお金が必要。

そして、家族が付き添う場合は、仕事を休まなければならないのでその分収入が減ってしまいます。

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当社リハビリステーションの様子

黒い服を着ているのがご家族で、施術の様子を見守っています

また、サービス料を払わなければならない他に、定期的に通い続ける為の交通費も払わなければならず、総合すると決して安い出費ではないのです。

 

この状況は、発展途上の社会保障制度に起因するものもあるでしょう。

ミャンマーには、日本のような保険制度が無いので、民間病院を受診する際は10割負担で支払わなければなりません。(国営病院は無料ですが、受診するには長時間待たなければならない)

年金制度も最近取り入れ始めたところで、現状多くの人が"老後の貯え"もなく大変厳しい状況です。

 

その為、リハビリの専門家に頼ることなく、治さずそのままで生活していくか、自己流のトレーニング等でまかなっている人もいるようです。

私の家の近くでも、杖を持ち、足を引きずりながら同じ道を行ったり来たりしている人を見かけることがありますが、恐らくあれは自主リハビリなのだろうと思います。

 

ミャンマーでは、リハビリにおいて症状が治るか治らないかは本人の頑張り次第という考え方が根付いています。

その為、患者本人も頑張る気持ちはあり、専門家による的確な施術やトレーニング指導を受けられれば、現状よりもたくさんの人が健康を取り戻すことができると思うのですが・・・。

 

なかなか一筋縄では解決しない問題に直面し、なんともむずがゆい思いです・・・(^-^;

 

そんな中で進む私たちの取り組み

 

そんな状況を垣間見つつも、私たちのリハビリステーションも開始から3週間が経過しました。

モニター患者5名に施術を行い、それぞれ目標に向かって少しずつ症状の改善が見られています。

(ちなみに今回は調査のためのテスト運用であるため、先ほどあげたようなサービス料・交通費は一切かかりません)

 

今回、初めてリハビリ現場にやってきたら助手の2名も、すっかり業務に慣れて、セラピストのサポートをしてくれています。

特に、患者さんの自宅の状況や生活環境など、細かなヒアリングの場では大活躍!

言葉の壁がある日本人セラピストに変わって、きっちり患者さんやご家族からお話を聞いてくれています。

 

また、ステーション内で運用しているリハビリ支援ソフトウェアも、少しずつ使い慣れてきた模様。

助手の1名がソフトの使い方をマスターできたようで、ミャンマー人セラピストへ共有してくれています。

最初は日本人セラピストが教えていましたが・・・習得が早くてびっくりです!

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リハ助手(右)がミャンマー人セラピスト(中央)に使い方をレクチャー

おかげさまで、先日のセミナーも含め今回の調査事業は順調に進んできています。

私も残りわずかな期間ですが、現地の病院や関係機関への訪問・インタビュー等、現地で出来ることをやりきって帰りたいと思います。

 

先に紹介したような、難しい状況もありますが、今回の実証調査を通してミャンマーの医療・リハビリ分野の発展や新たなサービス展開の可能性について、有効な調査結果が得られるように、引き続き精進してまいります(^^)/

 

日本式リハビリを世界へ

 

いかがでしたでしょうか?

 

もう1つ付け加えておくと、ミャンマー理学療法士以外のリハビリに関わる公的資格制度がありません。

その為、海外へ勉強しに行ったり、海外の有資格者が指導をする中で技術や知識を仕入れているようです。

 

日本には、専門学校等に通って作業療法士理学療法士などの資格を取得し、活躍されている方が多くいらっしゃいますよね。

国内で活躍されている方も多いと思いますが、こういったリハビリ分野が発展途上にある国で働く、という選択肢はどれくらい普及しているものなのでしょうか?

 

ミャンマーで日本人が活躍できる分野はたくさんと思いますし、それは日本人にとってもチャンスですよね。

このブログのテーマでもある「アフターコロナも海外で働く」ということが、この先も選択肢として生き残っていくよう願っています(>_<)

 

本日もご覧いただきありがとうございます。

残り滞在期間もあと3日になりました・・・引き続きどうぞよろしくお願いします!

 

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ミャンマー流のバースデーパーティーとは?

こんにちは!

さくらコミュニティサービス 海外事業担当の熊谷です。

 

先日、ついにミャンマーにも新型コロナウイルスのワクチンが届いたようです!

日本もまだですが・・・ミャンマーの方が一足早かったですね。

まずは医療従事者から予防接種が始まるそうなので、一般の方に広まるのまだ先になりそうかな?

コロナを発症するとミャンマーでは日本よりも死亡率が高いので、これで少しでも数が減ると良いのですが・・・。

 

1日も早くワクチンの普及と、それによる効果が見られる日が来ることを祈るばかりです(>_<)

 

さて、実は今日、同居しているミャンマー人アシスタントのティリさんがお誕生日を迎えました!!

ミャンマーでは誕生日をどのように祝うかご存じでしょうか?

日本と大きく異なる点もあるのですが、それにはやはり宗教感が関係しているようです。

 

ティリさんにも、いつもはどのように過ごしているのかお話を伺ったのでご紹介します(^^♪

 

バースデーパーティーの主役は大変

 

ミャンマーでは、誕生日の曜日がとっても重要であることは先日ご紹介しましたね!

scshd-global.hatenablog.com

曜日を大事にしているのは、宗教の考え方に基づいた習慣でしたが、毎年の誕生日でも同様に、宗教に根付いた文化があるんです。

 

ミャンマーでは、誕生日は自分がおもてなしをしたり、寄付(ドネーション)をすることで、周囲への感謝を示す日だとされています。

日本は「お祝いをしてもらう日」という意識の方が強く、親に感謝を伝えることはあっても、「誕生日だ!寄付しに行こう!」とはなかなかならないですよね・・・(笑)

 

上座部仏教では、今生で功徳を積むことで、より良い来世を迎えられると信じられています。

そのため、誕生日はおもてなし・ドネーションをすることによって徳を積む日である、というのがミャンマーの大半の人の考え方のようです。

 

実際、ティリさんも誕生日はいつも従姉妹たちにケーキを買ってあげているそうです。

また、昨日はティリさんと一緒に外出をしたのですが、その際「明日は誕生日なので」と言って、ハトやカモメの餌を私の分と合わせて2人分買い、一緒に餌やりをしました。

昨日は「誕生日と何が関係あるのだろう?」と思っていましたが、今思うとこれも"徳を積む"ことの1つだったんですね!

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カモメに餌をあげているティリさん

ティリさん曰く、誕生日はちょっと大変・・・というか正直に「お金がかかります」と言っていました(笑)

ミャンマーの一般家庭では兄弟がたくさんいたり、従姉妹たちとも同居していたりと、同居・ご近所の親類がたくさんいる中で生活をしているようです。

もちろん、そうすると誕生日におもてなしをする相手も増えるわけで・・・。

 

ティリさんは、過去に一度だけ、友達等を呼んで自分のバースデーパーティーを開いたことがあるそうですが、その一度きりだけそれ以降はパーティはしていないとのこと。

従姉妹もたくさんいるので、パーティーに友達呼ぶまでもなく、人が多く集まるのだそうです。

もちろん、バースデーパーティーでは誕生日の人がおもてなしをするわけで・・・

 

話を聞いているだけでも気疲れしそうです(^-^;

あらためて、当たり前のように誕生日におもてなし・ドネーションをできるミャンマー人はすごいなあと感じました。

 

バースデー文化も変わりつつある 

 

ただし、特に若い人の間では誕生日は「お祝いをしてもらう日でもある」という意識も、徐々に取り入れられているようです。

 

ティリさんも、誕生日にはぬいぐるみを貰ったり、化粧品を貰ったりしたことがあると仰っていました。

プレゼントを貰いつつ、本人がおもてなしもするという、ハイブリッドスタイルなんですね!

 

誕生日に限らず、若い人を中心に宗教観についても変化が見られ始めており、他の国のやり方を取り入れながら、少しずつ文化が変わってきています。

ミャンマーの良さもあると思うので、ぜひ良い文化は残しながら次代を担って頂けたら良いなあと思います。

 

ちなみに、今回の誕生日は、先日ミャンマーの有名なベーカリー「Shwe Pu Zun」でパウンドケーキを買ってきたので、ティリさんへのお祝いとして同居メンバー3人で一緒に食べました(^^♪

「ケーキを買ってあげるのではなく、買ってもらう誕生日は滅多に無い」なんて話をしながら、楽しい時間を過ごせたので良かったです!

 

ティリさんの新しい1年が素敵なものになりますように!

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誕生日は感謝の日

 

いかがでしたでしょうか?

 

「誕生日は周りに感謝を伝える日」という意識は、私も見習いたいなあと思いました。

また、他国の"お祝い文化”を知るというのも、新たな発見があって良いですね!

 

皆さんは自分の誕生日、どのように過ごされていますか?

ぜひ、この機会に誕生日のあり方について考えてみてはいかがでしょうか(^^♪

 

本日もご覧いただきありがとうございました!

 

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コロナ禍のミャンマー勤務はStay Homeでおとなしく・・・

こんにちは!

さくらコミュニティサービス 海外事業担当の熊谷です。

 

残る滞在期間もわずかになってきて、「ミャンマーでしか出来ないことをしよう!」という意識が高まってきました。

そして、今日も今日とてfoodpandaでミャンマー料理を頼むのです(笑)

 

料理の名前が分かれば、基本的な文字は読めるので、ミャンマー語メニューの注文もお手のもの( ^^)v

まだ食べたことがない食べ物もあるので、ぜひ残り期間でレパートリーを増やして帰りたいと思います。

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左:タミントゥ(混ぜご飯) 右:ウェッタートゥ(豚肉の和え物)

そしてなぜか箸袋から3本の箸が出てきた

さて、「ミャンマーでしか出来ないこと」と言えば、シュエダゴンパゴダに行ったり、有名な観光地へ行ったり・・・たくさんあると思いますが、残念ながら今回の滞在期間中はどこにも行くことができませんでした。

原因は未だに続くミャンマーのStay Home規制。

今回はStay Home規制の内容とミャンマーの実際の状況について紹介します。

 

町中で見かける赤い張り紙

 

ヤンゴンでは現在あちこちにStay at Homeを呼びかける赤い貼り紙が掲示されています。

2020年4月から以下の規制が通達され、変更を加えながら現在まで延長され続けている状態です。

 

①自宅待機(一部地域)

・原則自宅待機、企業も在宅勤務を行う

・必要物資の購入等で外出するときは人数制限あり

・外出時はマスク着用

②集会禁止

・感染予防・拡大防止に関連する保健・スポーツ省及び保健局の命令及び指示に従わなければならない。(従わない場合はは法的措置実施)

・5人以上で集まってはならない。(一部例外あり)

ヤンゴン地域夜間外出禁止

ヤンゴン地域において、深夜0時から朝4時まで夜間外出禁止とする。

 

集会禁止の令もあって、シュエダゴンパゴダを含む寺院等の参拝は禁止となり、現在は敷地内に入ることができません。

その他、公園なども立ち入り禁止となっている他、お土産購入場所として有名なボージョーアウンサンマーケットでもほとんど店を閉めています。

他にも利用できない場所・施設等がたくさんあり、肌感としておおよそミャンマーの旅行ガイドに書いてあるような場所は9割くらい行けなくなっています。

 

加えて、店内飲食も禁止となっており、一部のホテルなど許可を受けているところを除き、基本は持ち帰って家で食べるというスタイル。

外食をすることも、カフェでゆっくりすることも叶いません。

 

また、ヤンゴン以外の地区への移動は許可が必要で、基本的には行けません。

首都ネピドーや他の地区も行ってみたい場所はたくさんあるのですが・・・残念ながら今回は行けませんでした(-_-;)

 

規制に違反すると収容施設に行かなければならないとのことで、その施設も快適な環境ではない為、日本人が連れていかれるとかなり大変なことになります。

 

ということで、現在のミャンマーは観光は95%できません!(残りの5%は、スーパーでお土産は買えるのと、一部のお土産屋さんに行けるのと、遠目で見れるパゴダの分)

  

コロナ禍のミャンマー勤務は、残念ながら平日は仕事をして、休日は観光♪みたいな過ごし方はできませんので、観念して仕事に集中しましょう(笑)

 

Stay Home規制の実態

 

しかしながら、現地の状況はというと、皆さん外出はしているし、路上店や一部のお店では店内飲食をしています。

規制が打ち出された当初から大分時間が経ち、徐々に皆さんの意識もゆるんできている・・・のかも?

 

私がミャンマーに到着した頃は、マスクこそしているものの、本来入場禁止であろうインヤー湖の周辺敷地でたくさんの方が日中散歩を楽しんでいました。

今は新しい規制が出されて、公園等には朝の特定の時間帯だけ入場して良いこととなり、それ以外の時間は無人になっています。

 

また、シュエダゴンパゴダの周辺では、中に入って参拝こそできませんが、敷地の外周にお祈りできる場所があり、そこでお坊さんや一般の方が参拝をしていました。

パゴダの各ゲートは誰も入らないように監視人がいるのですが、そのすぐ横にあるこのスペースで行われている参拝については、特に取り締まりはされていないようです。

規制も大事ですが、やはり信仰を深め、重んじることも大事ですよね。

 

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敷地の東側。少しだけパゴダが見えます

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東ゲート近くの参拝スペース

まだ地方の感染者数は落ち着きませんが、ヤンゴンは2桁台まで減ってきているので、もしかすると規制が解除される日も遠くないかも・・・?
Twitterを見ていると、「ほんとはダメなんだけど寺院入れてくれた」という投稿もパラパラと見かけます。

そういうケースが増えることで、規制が解除される前に、徐々に解除されたも同然な生活に戻っていくのかもしれません。

 

いずれにしても、規制の有無にかかわらず、引き続きマスクの着用・ソーシャルディスタンスの確保・手指の消毒などに取り組み、安全にいつもの生活を送れるようになるよう祈っています。

 

ぜひリベンジを

 

いかがでしたでしょうか?

 

仕事で来ているんだから仕事に集中!、という観点では完璧な環境だと思います(笑)

また、ガイドブックで見るようなミャンマーではなく、ローカルの生活に目を向けやすい環境でもあるのかもしれません。

 

 それに、考え方によっては観光するより、今のミャンマーの姿を見れる方がレアかも?

私も短い期間の滞在ではありましたが、コロナ禍の渡航で本当に貴重な経験をさせて頂き、たくさんの思い出ができました。

 

いつかコロナが落ち着いたら、今度は遊びに来られるように、まずは仕事を頑張りたいと思います(^^♪

 

本日もご覧いただきありがとうございました!

残り期間わずかですが、是非引き続きお付き合いください(^^♪

 

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(2021年1月時点)ミャンマーから日本へ。帰国準備最新情報

こんにちは!

さくらコミュニティサービス 海外事業担当の熊谷です。

 

先日、パン屋さんに行ったら気になるネーミングのものを見かけて、やや高めの価格設定でしたがつい購入してしまいました。

 

それは"HOKKAIDO DOME"

 

ちょうどメロンパン的なものがあれば食べたいなあと思っていたら、このHOKKAIDO DOMEがそれに近そうだったので買ってみました。

メロンパンはクッキー生地ですが、こちらは堅めのクロワッサン生地(?)的なもので外側が覆われていました。(でもやっぱりメロンパンに近い)

 

なぜ北海道なのか・・・?北海道の小麦でも使っているのでしょうか。

ともかく、美味しかったし馴染みのある名前だし、大満足でした(^^♪

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さて、今日はコロナ禍の帰国情報についてシェアします。

実は私、当初2月上旬までミャンマーに滞在予定だったのですが、日本のコロナ感染者が増えている状況も踏まえ、急に飛行機が減便・運休したりする前に1月30日で帰国することになりました。

先日アップデートされた日本の水際対策強化の公表を受けて、2021年1月現在の最新情報をお届けいたします。

 

日本人もPCR検査が必要

 

1月23日現在、厚生労働省HPの帰国・再入国者向けページを開くと、トップにでかでかと以下の内容が記載されています。

 

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"国籍を問わず"というのが大きいポイントで、つまりは日本人も出国前にPCR検査を受診する必要があるということです。

 

実は、昨年末まではコロナの変異種が見つかった特定地域を除き、日本人が帰国する際の出国前PCR検査は必要ありませんでした。

私もすっかりその気でいたのですが、年明けに日本で緊急事態宣言が発令されたのと合わせて水際対策が強化され、どこの国から帰国する場合であっても、日本人もPCR検査が必要ということになりました。

 

上記を踏まえ、現状の帰国時の流れは以下の通り

 

①帰国後滞在場所・滞在場所への移動手段の確保

②帰国前72h以内のPCR検査受診・所定フォーマットによる検査証明書の取得

③帰国(移動)

④帰国後PCR検査実施・陰性証明取得

⑤帰国の次の日から起算して14日間自宅等での待機

 

空港から滞在先までの移動ないし帰国後14日間は、一般の公共交通機関での移動は不可。(帰国者用専用バス、ハイヤー、レンタカー、自家用車はOK)

 

滞在場所は自宅や宿泊施設等とされており、私は宿泊施設を手配する予定です。

私は今回札幌に帰りますが、国内線の飛行機も当然公共交通機関に含まれるため、東京で14日間待機してから札幌に戻る流れになります。

 

また、日本到着後は検疫所でPCR検査を受け、検査結果が出るまで原則空港内のスペースで待たなければなりません。

厚労省HPによると、混雑時は数時間~2日かかることがあるとのこと。

場合によっては時間がかかって、事前に手配していた宿泊施設の予約をキャンセルしなければならないこともあるかもしれませんが、その際のキャンセル料は自己負担とのことです・・・(^-^;

 

私は21時頃に成田に到着する予定なのですが・・・そこからPCRを受けて結果を待って、いったい何時に終わるんだろう(*_*) 

実際どのくらい時間がかかるのかは、帰国の際にまたレポートしますね!

 

検疫所では、PCR検査の他に、誓約書の提出が必要になります。

自宅等で待機すること、公共交通機関を使わないこと、LINEアプリを導入し健康状況を報告することなどが内容として盛り込まれています。

誓約内容に違反した場合は、氏名の公表等を行うとされていますので、しっかり守って14日間を過ごしましょう。

 

ミャンマーで受けるPCR検査

 

ミャンマー日本国大使館の情報によると、現在ミャンマーで国際的に有効なPCR検査を受けられるのは、ヤンゴン国立衛生研究所のみとのこと。

年が明けてから大使館HPを見たときは、確かもう1つ病院情報の記載があったと思うのですが、1月23日現在はヤンゴン国立衛生研究所のみの記載になっています。

 

実施方法はミャンマー入国時と同様に鼻咽頭ぬぐい液による検体採取一択になります。(また鼻に棒刺される・・・)

9:30~11:00までの受付で、検査結果の交付は翌日の夕方になるので、帰国2日前に受けて前日に結果を受け取るという流れになりそうです。

 

一番ネックになるのは、予約ができないということ!

PCR検査を受けに来るのは、日本人だけでなくミャンマー人や他の外国籍の方もいて、大変混雑するようです。

Yangon Japan Medical Centreによると、早朝から人が並び始め、9:30頃には100人ほどの列になっているのだとか。

なんなら、そこがコロナ感染の温床にもなりかねない状況で恐ろしいです・・・。

 

一応、出国前のPCR検査を受けていなくても、日本人は入国自体は可能であるとのことで、但し、その場合は検疫所が指定する宿泊施設などで3日間待機し、3日目に再度PCR検査を受けて陰性結果を取得する必要があるとのこと。

 

一番安全な方法で帰れるように、情報を集めて帰国の段取りを進めたいと思います(^^;)

 

最新情報に注目!

 

いかがでしたでしょうか?

 

私も、厚生労働省や在ミャンマー大使館等による渡航・帰国情報は昨年11月からチェックするようにしていますが、コロナの状況に合わせてアップデートが多く、「今適用されていることがいつまで同じ状態かわからない」という状況です。

 

緊急事態宣言が解除されたら、またアップデートがあると思いますが、常に最新情報をチェックしつつ、臨機応変に対応することが必要です。

 

いずれにしても、入国時同様、帰国も色々と準備が大変そうです・・・(^-^;

帰国当日の様子はブログでもシェアしようと思いますので、ぜひチェックしてくださいね!

 

本日もご覧いただきありがとうございました!

 

 

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ぼったくりゼロ!Grabでタクシーに乗ってみよう

こんにちは!

さくらコミュニティサービス 海外事業担当の熊谷です。

 

最近、食欲が戻ってきて、またミャンマー料理をちょくちょく食べています。

今のところ、ミャンマー料理で一番好きなのはシャンカオスエと呼ばれる、シャン州の麺料理です。

家の近隣に、おいしいシャン料理のお店があって、いつもはそこで買っていたのですが、先日別のお店にチャレンジしてみたところ、もっと好みなシャンカオスエに出会えました!

 

やはり、食事を楽しめると生活も楽しくなりますね!

同居のティリさんはあまり好きではないと言っていましたが(笑) シャン料理は日本人にも食べやすいものが多くおすすめです。

ミャンマーに来て、食べ物に迷ったらぜひシャンカオスエを食べてみてください(^^♪

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King Lashioのシャンカオスエ

さて、今回はGrabというタクシー配車アプリを紹介します。

 

我々外国人にとって、ミャンマーでの主要な移動手段はタクシーになります。

 

道端でタクシーを捕まえるにも、ミャンマー語ができないと行先を伝えるのも一苦労ですよね。

Grabがあれば、アプリ上で行先を選択するだけなので、私みたいにミャンマー語を話せない人でも簡単にタクシーに乗ることができます!

 

ミャンマー渡航者は導入必須!ぜひ最後までご覧ください(^^)/

 

Grabで予約しよう!

 

今回ご紹介するのは以下の「Grab」というアプリ

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アプリ名に記載の通り、車の配車だけではなく、デリバリーもおこなっているようです。

 

このアプリの良いところ

①アプリ上で乗車場所・降車場所を選択できる

②予約時に金額が決まる(交渉しなくて良い)

③クレジットカード払いができる

 

ミャンマー語も話せて慣れているという人なら別ですが、間違いなくミャンマー初心者の皆さんはGrab必須です!!

 

 

Grabの紹介が済んだところで、実際にタクシーを配車してみましょう!

 

ステップ1:乗車・降車場所の設定

 

最初に乗車・降車場所の設定です。

ヤンゴンで使う限りは、面倒くさい住所の入力は不要で、たいていは行先の名称を入力すればヒットします。

また、乗車場所についてはGPS機能でほぼ正確に現在地が自動で反映されるので入力の手間もありません。

念の為、Google mapが表示されるので、場所が合っているかどうか確認しましょう。

 

ちなみに、乗車場所は現在地ではない、別の場所を指定することも可能ですよ!(^^♪

 

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ステップ2:予約する

 

ステップ1で入力した経路が合っているか、今一度確認し、料金・車番・車種・支払方法などを入力していきます。

車番で自分の配車したタクシーを探すことになるので、よくチェックしておきましょう。

 

また、ここで表示されている金額が、実際に支払う金額になります。

今回は7.2km(渋滞なければ15分くらい)で3,600チャットなので日本だと280円くらい。(安い!)

 

支払方法は現金かクレジットカードを選択できます。

クレジットカードで支払えるのは大きなメリットなのですが、1点注意事項をあげるとすれば、カードに対応していないタクシーもいるということ。

 

ステップ1の画像のように、近くにGrab対応のタクシーがいるときは、車のアイコンが地図上に表示されるのですが、以前、車アイコンはついているのに、「近くに車がいません」というようなエラーが表示されたことがありました。

その際、支払方法はクレジットカードを選択していたのですが、何度やってもエラーになってしまい、「もしかして・・・」ということで支払方法を現金に変えたらあっという間に配車が完了しました。

 

カード払いで配車をかけて、もしも進まないようであれば是非一度お試しを(-_-;)

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ちなみに、料金は上がりますが、車やドライバーの質を選択することも可能です。

私はGrab Taxiで事足りていますが、確かにたまに社内が汚かったり、車が古いのかガタガタしてて怖い・・・ということもあるので、気になる人は上級クラスを選ぶと良いでしょう。

 

ただ、それも”たまに”というレベルで、大半はドライバーの質も社内の状態もしっかりしてるのでご安心を。

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あとはタクシーに乗るだけ!

 

配車が済むと、大体3分もあればタクシーが到着します。(めっちゃ早い)

 

タクシーが乗車場所についたら、メッセージが届きます。

下記のメッセージは、ドライバーがピックアップを受領したら"OK"、乗車場所についたら"Your driver has...."のメッセージが自動で届き、プラスアルファでドライバーさん自身からのメッセ―ジが届くこともあります。

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foodpandaと違い、タクシーの運転手さんは英語ができない人も割といるような気がします。(中年の男性が多いと思う)

たまに着いたよと電話が来ることがあるのですが、正直ミャンマー語で何を言っているか分からないので、「多分着いたって言っているんだろうな」と思いながら「OK, OK」と対応しています。(ごめん、運転手さん)

 

また、乗車中は一応現在地を確認した方が良いです!

個人的には、自分の精神衛生上、「ちゃんと目的地に向かっているか」「あとどれくらいで着くのか」など分かった方がいいのでなおさらなのですが(笑)

意外と道が分かっていない運転手さんもいるようなので、セルフチェックもかかさずにおこないましょう!

 

目的地についたら、現金払いの場合は料金を支払って降車します。

降りる前に、ぜひ運転手さんに「チェーズーティンバーデー(ありがとうございました)」と伝えましょう!

 

ご覧の通り、予約から到着まで、スムーズ&楽チンに完了でき、いつも大変助かっています(^^♪

 

コロナ対策もしっかりと

 

いかがでしたでしょうか?

 

補足ですが、現在はコロナ禍ということもあり、ほとんどの車が社内のコロナ対策として、運転席へのビニールシート設置や、消毒スプレー・ジェルを用意しています。

もちろんドライバーはマスクをしており、お互い比較的安心して乗ることができます。

 

また、今回はタクシーのみ紹介しましたが、ミャンマーではバスや鉄道も運行しています。

但し、時間表が無い(来たら乗る形式)、コロナにより運休している、乗ったら乗ったで3密になってしまい感染リスクがある、ということも鑑みて、今回の期間中は使わないようにしています。

 

そういう意味でも、比較的コロナ対策が徹底されているタクシーを利用するのは、コロナ禍においては最もおすすめです。

Grabの使い方をマスターして、安全に現地活動に取り組みましょう(^^)/

 

最後までご覧いただきありがとうございました!

 

 

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オンライン化が進むミャンマー。参加者100名超えのウェビナー開催レポート(完結編)

こんにちは!

さくらコミュニティサービス 海外事業担当の熊谷です。

 

今回はミャンマーでのウェビナー開催レポート完結編です!

前回は当日の機材リハーサルや、本番開始後のホストのドタバタ劇について紹介しました。

しかし!ハプニングはまだまだ続きます・・(-_-;)

 

前回までの内容をお読みでない方は、ぜひ前編・中編もご覧ください(^^♪

 

 

日本の当たり前は通用しない

 

そんなこんなで、ドタバタしながらもウェビナー運営を進めていたのですが、当日最もハラハラしたのは「時間」問題です。

 

今回、各スピーカーには持ち時間を設定し、1人目20分、2・3人目30分で依頼をしていました。

1人目はミャンマー人で通訳不要、2・3人目は日本人であったため、日本語15分+ミャンマー語への通訳15分という配分。

アシスタントにタイムキーパーも依頼して、万全の状態で臨んだ・・・つもりでした。

 

しかし、実際の時間配分は1人目40分、2・3人目20分(日本語10分+通訳10分)になりました。

1人目のミャンマー人スピーカーの発表時間が、当初予定の2倍に伸びてしまったのです。

ど、どうしてこうなった・・・(-_-;)

 

あとから振り返って、ミャンマーセミナー登壇を依頼する際は「〇分間でお願いします!」ではなく、「パワポ〇枚でお願いします!」と依頼すべきだったと思いました。

 

実は、今回「20分の発表でお願いします」と依頼したところ、事前に発表資料として頂いたパワーポイント資料が70ページを超えており、前日までにカットを依頼していました。

しかし、前日に頂いたデータは65ページ。

さらにそこから本番直前にデータの差し替えがあり、結局70ページくらいになっていたと思います。

 

そして、それを"かいつまんで"ではなく全て説明していけば・・・そりゃ20分では収まらないわけです(^-^;

 

当然日本からは「時間通りに終わらせるように!」と連絡がきます。

時間丁度に終了の合図(ハンドサイン)をして、その後も画面が止まった時にITチームがかけよるのに紛れて直接声をかけにいったり、ピンポンボタン(ITチームの人が見かねて持ってきてくれた)を鳴らしてみたり、運営協力者の方からも直接声をかけにいって頂いたり・・・

 

その間にも日本からは「いつ終わるのか?」「この後の時間配分はどうする?」と連絡がきて、ヒヤヒヤするのを通り越して具合が悪くなってきました(笑)

 

今回の出来事を通して、日本の「時間通りはあたりまえ!」というスタイルは、ミャンマーではなかなか通用しないというのを痛感しました。

文化的にも、電車が1分でも遅れると「遅い!」と思う日本人と、時刻表の無いバス停で「いつくるか分からないけどバスが来るまで待つ」というミャンマー人とでは、時間に対する感覚が全く違うことを理解しなければなりません。

 

ミャンマーに限らず、海外でセミナーを実施する機会があれば、ぜひその国の文化・習慣を理解した上で準備・運営をすることをおすすめします(^-^;

 

最後の最後までハプニングは続く

 

1人目の発表が終わった後、その後のスピーカーは急遽短縮した時間通りで発表してくださり、当初予定していた質疑応答時間をカットして、なんとか予定していた終了時刻通りに終わることができました。

 

ところが、最後の最後にZoomの投票機能を利用して、参加者アンケートを実施したのですが、これがまた上手くいかないのです。

 

回答数がなかなか増えないなあと思っていたら、「アンケートが表示されません」という旨のチャットがいくつか見受けられます。

 

こちらもウェビナー終了後に調べたことですが、webブラウザ版のZoomは一部機能が制限されていてアンケートが表示されないようです。

また、スマホ画面の場合は「投票中進行中」というボタンが表示され、それを押さないとアンケートが表示されないとのこと。

 

コロナの影響でオンライン化が進んでいるミャンマーではありますが、一部の参加者は今回のウェビナーで初めてZoomを使用したらしく、もしかすると操作方法がわからなかったのかもしれません。

 

私もPCではきちんと表示されることを確認していましたが、スマホ参加者がほとんどであるということを踏まえ、スマホでのテストも行い、必要あれば司会のスクリプトに操作方法の案内を加えたり、表示されない人向けの回答リンクを用意しておくなど、事前の対策はできたと思います。

いずれにしても事前調査が不足していましたね・・・反省です(^^;)

 

結果的には良いウェビナーでした

 

いかがでしたでしょうか?

 

あれこれ書きましたが、なんだかんだ時間通りに終わりましたし、全体を通してウェビナーが中断されてしまうような大きなトラブルはなく、無事に終了できてよかったです!

私は参加者の様子を見る余裕がなかったのですが、他の方から「皆さんとても真剣に聞いていた」と伺い、また、アンケートでもほとんどの方から「満足できた」「事業に関心がある」という回答を頂きました。

 

反省点も多いセミナーでしたが、結果的には良いかたちで終わることができ本当によかったです(^^♪

 

セミナー終了後も、事業は2月上旬まで継続して実施しますので、引き続き良い活動ができるように精進したいと思います。

今後もレポートしていきますので、引き続きお付き合いください(^^♪

 

 

 

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