新たな拠点へ!施設隔離終了~自宅隔離開始まで
こんにちは!
さくらコミュニティサービス 海外事業担当の熊谷です。
皆さん、良い報告です!
先日、ドキドキしながら受けたPCR検査は無事陰性でした!
これで無事に施設隔離を終了し、自宅隔離へ移行することができます。
めでたし、めでたし。
先日、PCR検査を受けた際に、他の日本人渡航者ともお話をする機会があったのですが、中には今回が初めての海外渡航だという人もいてびっくりしました。
コロナ禍に単身で未踏の地に渡るって、結構チャレンジングですよね。
自宅隔離へ移行した皆さんが、滞在先で充実した毎日を過ごせますように。
私も負けずにチャレンジしていきます!!
ということで。
今日はホテル出発から自宅隔離先到着までの様子をレポートします。
ホテルとは打って変わり、自宅隔離先はローカル感がぐっと増しました。
これからがますます楽しみです!
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⑤渡航
⑥政府指定施設での隔離(8泊9日)
⑧自宅隔離(7日間) ←NOW
⑨隔離期間終了
8泊9日、お世話になりました!
いよいよ迎えた施設隔離最終日。
チェックアウトは何時でも良いということで、今回は16時までホテルで過ごさせて頂きました。
初めてゴキブリに遭遇したのも、胃痛に泣かされたことも、きっと後にいい思い出になるでしょう。
8泊9日間、一切部屋から出られないという制限下ではありましたが、毎日充実して過ごすことができました。
名残惜しさも感じつつ、荷物をまとめ、部屋を後にします。
フロントにつくと、たくさんお世話をしてくれたDuty Managerが待っていてくれました。
最後の最後まで気にかけて頂き、ほんとうに感謝です!
ぜひいつか、施設隔離ではなく、純粋な宿泊客として利用できる日が来たらいいなと思います。
さて。
施設隔離終了の証明書と、PCR検査の陰性証明書を受け取り、残すはお会計のみ。
・・・と、ここでプチハプニングが起きます。
支払が終わったのかと思い、カードを受け取ろうとしたところ、ホテルマンが何やら話しかけてきます。
なになに・・・
・・・クレジットカードが使えない?
どうやらカードの種類の問題で使えなかったようです。
もうハプニング続きなので、そんなに焦ることもありません(笑)
別のクレジットカードを提示したところ、無事に処理することができました。
ミャンマーはクレジットカードがあまり普及しておらず、カードが使えるところでも、カードの種類が限定されることがあります。
カードは数種類持参するのと、事前に使用可否を確認しておくと安心です。
いざ滞在拠点へ!
大変お世話になったホテルの方たちと挨拶をしてホテルを出ます。
ホテルから自宅までは、送迎車を自分達で手配する必要があります。
コロナ対応の為、会社の人や友人などは迎えに行くことができないということもあり、現地関連会社の方の協力で車を手配して頂きました。
社内から見る久々のヤンゴン市内。
窓から景色を眺めつつ、やはり見慣れない東南アジアの景色に「そうだ、今ミャンマーにいるんだった」とあらためて自覚しました。
そして、やっぱりミャンマーの道路はこわい!(笑)
現地人の秩序があるのでしょう。
しかし、あっちから右折車、こっちには自転車・・・到底私には運転できなさそうです・・・。
つかの間のドライブを楽しみ、あっという間に拠点に到着しました。
今回ご用意頂いたのはコンドミニアム。
ホテルにはなかった(使用できなかった)キッチン・ランドリーがあるのが助かります!
室内には蚊が飛んでいたり、ヤモリ?が窓に張り付いていたり・・・
「おお!聞いていた通りだ!(笑)」
日本とは異なる環境ですが、ミャンマー渡航経験者に事前に色々話を聞いていたので、特に驚きはしませんでした。
少しずつ生活に"ミャンマーに来た感"が出てきましたね!
慣れない生活になると思いますが、また体調を崩さないように管理しつつ頑張りたいと思います。
1週間後には・・・!
いかがでしたでしょうか?
この7日間の自宅隔離期間が終われば、ついに活動解禁です!
まだまだ始まったばかりのミャンマー生活。
お家大好きインドア人間の私にとって、自宅は安全安心であってほしいもの。
蚊もヤモリも受け入れて過ごせるようになるんでしょうか・・・やや不安があるというのも正直なところです。
ですが、”郷に入れば郷に従え”と言いますし、慣れるまで少し時間はかかるかもしれませんが、楽しみも見つけつつここでの生活に少しずつ慣れていきたいと思います。
もちろん、おもしろいな!と思ったことは、ここで皆さんにもシェアしていきますので、引き続き読んでいただけると嬉しいです!
明日は何をシェアしようかな~?(^^♪
それではまた!
〇今日のミャンマー語〇
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