隔離期間中の命綱!ミャンマーのフードデリバリ―
こんにちは!
さくらコミュニティサービス 海外事業担当の熊谷です。
本日、めでたく家のインターネットが使えるようになりました!
どうやらアンテナに電力が供給されていなかったことが判明し、同居の方が色々試行錯誤した末にアンテナが復活!
さらに、ミャンマーネットという、プロバイダ会社の方が来て下さり、アンテナの向きなどを調整し、無事安定してWi-Fiに繋げられるようになりました。
おかげでブログも写真のアップロードにかかるデータ量などを気にせず更新できますし、明日からもまた仕事に専念できそうです。
よかったよかった(^^♪
さて、今回はミャンマーのデリバリーサービスについて紹介します。
ミャンマー到着当日から思っていましたが、ヤンゴン市内ではデリバリーの自転車を本当によく見かけます。
札幌ではつい最近Uber Eatsの配達員さんを見かけるようになったばかりですが、札幌よりヤンゴンの方がよっぽど盛んだなあという印象です。
今回は、そんなミャンマーのフードデリバリーについて、ミャンマー料理の紹介と合わせてお届けします!
町中で見かけるピンクの配達員さん
調べてみるとミャンマー国内のデリバリーサービスはいくつかあるようなのですが、ヤンゴン市内で、体感的によく見かけたのはやっぱり「foodpanda」の配達員さんです。
foodpandaといえばピンクのパンダがトレードマーク!
日本にも上陸しているので、見かけたことがある人もいることでしょう。
あの印象的なピンクのヘルメット・制服姿で、町中を自転車で走っています。
(ヤンゴンはバイクの走行が禁止されており、そのため、どんなに暑い日も、雨の日も、自転車でせっせと配達されているんだそうです。)
色以外の特徴をあげるのであれば、登録店の幅が広いということでしょうか。
私は、タクシーの配車用に「Grab」というアプリを導入しており、この「Grab」もフードデリバリーサービスがあるのですが、恐らくfoodpandaの方がローカル店のバリエーションが豊富と思われます。
その他にも、日系の「HI-SO(配送)」や「Door2Door(略してD2D)」など、様々なデリバリーサービスが台頭しています。
自宅隔離中はもちろん、(私は利用しませんでしたが)施設隔離中も利用できるので、隔離中の外国人の味方です。
渡航する前にいずれかを入れておいても良いかと思います。
初めて食べるミャンマー料理。お味は・・・
そして、自宅隔離が始まって私が何を食べているかというと・・・
実はほぼ三食、ミャンマー料理を食べて生活しています!!
渡航前、散々「食べ物何食べるの?」「大丈夫?ちゃんと食べてね」と心配された私。
ミャンマーに渡航した弊社社員のなかにはひたすらバナナを食べ続けたという、強者もいるほどです・・・
私も最初はやや警戒しながら食べていました。
・・・・が。
これがとってもおいしいのです!!
幸い、今回はミャンマー語がわかる人が同居しており、食事の手配の際も、ミャンマー語を解読して日本人にも食べやすそうなミャンマー料理を教えてくださいます。
また、私も意外とミャンマーに適応しているのかもしれません(笑)
なかなか日本では食べなれない味のものもあったりするのですが、今のところおいしく食べられています。
(たまに味付けが辛くて苦戦することはありますが・・・・)
ミャンマー料理については、また別途ご紹介したいと思いますので、今後の記事をお楽しみに!
色んな国の味を楽しもう!
いかがでしたでしょうか?
フードデリバリーではミャンマー料理だけではなく、韓国料理やインド料理など、様々な国の食べ物がずらっと登録されているので、そういった店を利用してみるのも良いですね!
また、やや割高ですが、お馴染みのケンタッキーやロッテリア、日本料理のお店もなかにはあるので、「いきなりミャンマー料理はちょっと不安・・・」という方は、まずは知っている食べ物から頼んでみると良いかと思います。
個人的には、せっかくミャンマーに来たので、ミャンマー料理に挑戦してみるのがおすすめ。
ローカルな店ほど、メニューはミャンマー語でしか記載がなかったりするので、文字が読める人に協力してもらうか、この機会にミャンマー語を勉強してみても良いと思います。
ちなみに私は現在ミャンマー語を勉強中。
近々、その様子についてもレポートしますので乞うご期待です!
それではまた明日!
〇今日のミャンマー語〇
စားလို့ကောင်းတယ်(サーローカウンデー)=おいしい
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