はるかのミャンマー滞在記~アフターコロナも海外で働こう!~

★2020年12月10日~2021年2月まで毎日更新★ コロナ禍にミャンマーへ渡航!現地の様子をリアルタイムでお届けします!

数字を覚えてお買い物に行こう!

こんにちは!

さくらコミュニティサービス 海外事業担当の熊谷です。

 

本日でミャンマー生活2ヶ月目に突入しました!

到着早々の腹痛事件、虫刺されひどすぎ問題を乗り越え(?)なんとか無事に生活できています。

 

意外とミャンマー人もコロナ対策をしっかりしていて、マスクもきちんと着けているし、なんならフェイスガードや防護キャップまでつけているので、今なら日本にいるよりミャンマーにいた方が安全かもしれません。

今後も体調には留意しつつ、活動を継続していきたいと思います。

 

ブログも毎日更新できるよう頑張りますので、ぜひ今後ともよろしくお願いします(^^♪

 

さて、今日はミャンマー語講座第3弾です。

今回のテーマは「数字を覚えよう!」

数字を覚えておくと、ローカル店でのお買い物がずっと楽になると思います。

ぜひ一緒にマスターしましょう(^^)/

 

数字を覚える理由

 

ミャンマー語講座第2弾では、文字の読み方をマスターする為に、ひたすら書いて覚えるという方法をとりました。 scshd-global.hatenablog.com

 

しかし、今回は日常での実用性を踏まえ、「聞き取れること」に重点を置いて勉強していきます。

 

 

特に、お買い物をする際やタクシーに乗る際等、金額を確認するときに役に立つスキルです。

ミャンマーのローカル店では値札が置いていないことがほとんどで、値段は口頭で確認をする場面が多いのです。

また、タクシーにはメーター表示はなく、路上でタクシーを捕まえて乗る際は値段を予め確認する必要があります。

ここで数字がわからないと、やや苦戦することになるのです。

 

英語やジェスチャーでなんとか乗り切ることも可能ですが、ハードルが高く感じて、つい値札があるお店を選んでしまいがち・・・

でも、値札のあるお店って、たいてい高級路線のお店だったりするのですよね。

私はよく路上のお店で果物を買ったりしますが、高級スーパーの値段と比較すると倍以上金額が異なっていたりします。

 

お安くお買い物をするためにも、数字を覚えられるよう頑張りましょう!

 

ステップ1:基本の数字を覚えよう

 

まずは基本の0~9を覚えましょう。

 

0 ၀ トウンニャ

1 ၁ ティッ

2 ၂ ニッ

3 ၃ トウン

4 ၄ レー

5 ၅ ンガー

6 ၆ チャウッ

7 ၇ クニッ

8 ၈ シッ

9 ၉ コー

 

文字を覚えた時と同じように、カードに書いても良いでしょう。

私はミャンマー語学習用のアプリを使っています。

調べてみるといくつかアプリがあるので、お好きなものを使ってみると良いと思います。

 

基本文字は27字ありましたから、9つだけなら楽勝ですね!!

 

ステップ2:2~5桁の表現を覚えよう

 

基本数字を覚えたら、次に10・1,000・10,000の位の読み方を覚えていきます。

今回は買い物に特化して覚えるので、使わないものは一旦後回し!

現在流通している紙幣は50・100・200・500・1,000・5,000・10,000チャットで、物の値段も基本的には100チャット単位でつけられています。

日本のように「108円」等の端数は発生しないので、それらの表現はまた追って覚えましょう。

基本の読み方は以下の通り。 

 

10 ၁၀ タセー

100 ၁၀၀ タヤー

1,000 ၁၀၀၀ タタウン

10,000 ၁၀၀၀၀ タターウン

 

上記を覚えたら、ステップ1で覚えた数字と組み合わせて、2~5桁の数字を覚えていきましょう。

 

2桁の数字

 

    一桁      二桁
1 ティッ 10 タセー
2 ニッ 20 ナッセー
3 トウン 30 トウンゼー
4 レー 40 レーゼー
5 ンガー 50 ンガーゼー
6 チャウッ 60 チャウッセー
7 クニッ 70 クナセー
8 シッ 80 シッセー
9 コー 90 コーゼー


基本的にはステップ1で覚えた数字に「セー」を付けると二桁の表現になります。

但し、太字にしたところは変化形(?)で、「セー」が「ゼー」になったり、一桁の時と読み方が変わったりします。

 

数字に限らず、ミャンマー語では読み方が濁ることが多々あります。

基本的に促音「ッ」の後は濁らない、その他は濁る傾向があると覚えておくと良いですよ!

(上記の表も「セー」と表記されている場合は、その前が「ッ」になっていると思います)

 

3~4桁の数字

 

3桁の数字は「ヤー」、4桁の数字は「タウン」を付ければOK!

この構造と1桁の数字の読み方を理解していれば、全部暗記しなくても大丈夫です。

一気にマスターしちゃいましょう!(^^♪

 

    一桁      三桁       四桁
1 ティッ 100 タヤー 1000 タタウン
2 ニッ 200 ナヤー 2000 ナタウン
3 トウン 300 トウンヤー 3000 トウンタウン
4 レー 400 レーヤー 4000 レータウン
5 ンガー 500 ンガーヤー 5000 ンガータウン
6 チャウッ 600 チャウッヤー 6000 チャウッタウン
7 クニッ 700 クナヤー 7000 クナタウン
8 シッ 800 シッヤー 8000 シッタウン
9 コー 900 コーヤー 9000 コータウン

5桁の数字

5桁の数字は、日常ではあまり使わないので「10,000(タターウン)」だけ覚えておけば良いと思います。

但し、「1,000(タタウン)」との聞き分けが難しいので、何度も聞きながらマスターが必要です。

 

厳密に言うと、1,000は「tathaun」、10,000は「tataun」となり、"th"か"t"か、という違いがあります。

"th"は日本語の"タ"の発音を強くしたもの、"t"は英語の"th"の発音を破裂させたもの(上下の歯に舌を付けて「タ」と発音する)のですが・・・

 

まあ、わかりませんよね、私もわかりません(^▽^)

 

そのうち覚えられることを願って、よく聞き、ちょっとずつ覚えていきましょう!

 

数字を覚えて街へ行こう!

 

いかがでしたでしょうか?

 

ある程度覚えたら、あとは実践あるのみです。

早速街に出て、耳を鍛えていきましょう。

 

どうしても聞き取れない時は、スマホの電卓画面を開いて数字を入力してもらうという手段もあります。

ミャンマー人は優しい方が多いので、数字を打つ次いでに発音も教えてくれますよ(^^♪

 

文字・数字が覚えられると、街に出るのが楽しくなるはずです。

最初はちょっと大変かもしれませんが、両方とも1週間頑張ればマスターできますよ!

ぜひ一緒に頑張りましょう(^^)/

 

最後までご覧いただきありがとうございました。

明日もよろしくお願いします!

 

〇今日のミャンマー語

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ミャンマーでティータイム♪ラペイエを楽しもう

こんにちは!

さくらコミュニティサービス 海外事業担当の熊谷です。

 

今年の北海道は随分寒いようですね。

調べたところ、元日の最高気温が1876年ぶりに過去最低記録を塗り替えたのだそうで。

(日本出発前、家を出る10分前に慌てて水抜きをしてきましたが、正解でした・・・笑)

私もミャンマーから札幌の本社と会議を繋ぐと、とても寒そうにしているメンバーの様子をよく見かけます。

  

毎日30℃超えのミャンマーにいると、今が真冬真っ最中の1月だということをすっかり忘れてしまいます。

気温が低く、乾燥しているとコロナウイルスが感染力を維持する期間が伸びるそうです。

関東では緊急事態宣言が発令されているかと思いますが、そうでない地域の皆さんも、引き続き感染予防に努め、元気に冬を越しましょうね(^^♪

 

さて、今日は土曜日なので、ちょっと息抜きにティータイムでもいかがでしょうか?

日本でも紅茶が好きでよく飲んでいましたが、ミャンマーにもおいしい紅茶がありますよ!

甘いものが好きな人は特に必見です!ぜひ最後までご覧ください(^^)/

 

ミャンマーの紅茶は甘い!

 

今回紹介するのは「ラペイエ」です。

(ラぺッ=茶葉、イエ=飲み物、ラペイエ=紅茶)

 

このブログでも何度か紹介しているラぺッ。

ミャンマーでは、ラペッをそのまま食べることもありますが、もちろん紅茶としても楽しむことができます。

 

(食べる方のラペッについては、↓の記事も読んでみてくださいね!)

scshd-global.hatenablog.com

 

ミャンマーで紅茶といえばたいていミルクティーのことを指しています。

これは紅茶大国イギリスの統治により取り入れられた風習のようです。

 

そしてミャンマーの紅茶は甘い!

ミャンマーの紅茶には練乳が入っているのです。

 

ストレートティーが好きな私にとっては、ミルクティーというだけでも結構ハードルがあがっていたのですが、更に練乳入りの甘い紅茶だということで、初めて飲んだ時は「お、おぅ・・??笑」という感じでした。

 

しかし、これが段々ハマってくるのですよね(笑)

 

私の場合、紅茶単体で飲むのではなく、イチャクエとセットで食べることで、少しずつ味になれていきました。

イチャクエというのは、中国風の揚げパンのこと。

揚げパンとは言いますが、個人的には「棒状にしたサクサクの甘くないフレンチクルーラー」という説明が一番近い気がします(笑)

 

ミャンマーでは、朝食としてイチャクエをラペイエにつけて食べるのが定番。

紅茶単体だとなかなか飲めずにいた私も、イチャクエとセットで食べることで味に慣れていきました。

今ではラペイエ単体でもおいしく頂いています(^^♪

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丸皿の右に乗っている棒状のものがイチャクエ

(ちなみに左はひよこ豆のあげた物、中央上はプリン、中央下は忘れましたが甘かった)

ミャンマーに来る機会があれば、是非一度は食べて頂きたいこのセット。

ミャンマー人は朝が早く、午前中でも遅い時間に行くとイチャクエが売り切れていることもあるので、早起きしてゲットしに行きましょう!

とってもおすすめです!

 

お家で楽しむラペイエ

 

とはいえ、甘党ではない人もいることでしょう。

そんな方はお家で自家製ラペイエを楽しむのはいかがでしょうか?

 

時々、同居の方が家でラペイエを淹れてくださいます。

練乳ではなく、牛乳で割った、正真正銘のミルクティー

砂糖はセルフで好きなだけ入れればOKなので、自分好みの甘さで飲めるのが良いですね!

 

私は家で飲むときは甘さ控えめで飲んでいます。

ちょっとミャンマー風ではないかもしれませんが、お家で飲むラペイエも大好きです(^^♪

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同居の方が淹れてくれたラペイエ

(商品の名前はソーウィン・・かな?)

茶葉を買って帰って日本で飲むのも良いですね!

紅茶をいれるのはちょっと手間・・という方は、定番ミャンマー土産の「Royarl Myanmar Teamix」ならお手軽だと思います。

ぜひお気に入りの紅茶を見つけて楽しみましょう!

 

 

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甘いのは紅茶だけではない

 

いかがでしたでしょうか?

 

ちなみに、ミャンマーではコーヒーも甘いです。

ブラックコーヒーはあまり好まれていないようで、コーヒーもミルク(または練乳)・砂糖入りなのです。

 

私はコーヒーもブラック派なのですが、先日カフェでアイスコーヒーをテイクアウトしたら、やはりミルク・砂糖入りでした。

ミルク・砂糖なしで、と頼めばブラックが飲めるのでしょうか・・・?

 

今のところは、ブラックが飲みたい時は家で飲むのが確実ですね(-_-;)

 

とはいえ、ラペイエで慣れてきたのか、甘いコーヒーも意外と飲めるようになってきました。

甘いものが苦手な人も、何度も飲んでいると慣れてきておいしく飲めるようになりますよ!

「私甘いの苦手だから!!」と嫌煙せずに、ぜひチャレンジして頂ければと思います(^^♪

 

本日もご覧いただきありがとうございます。

また明日もよろしくお願いします!

〇今日のミャンマー語

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自分の身は自分で守る!ミャンマーの交通事情

こんにちは!

さくらコミュニティサービス 海外事業担当の熊谷です。

 

最近、虫刺されが再発しております。

しかも、今回は刺される箇所こそ少ないものの、広範囲に赤味が広がり、腫れるタイプ!

いつ何に刺されているかわからず、以前より念入り着る服や寝床をチェックしているのですが、毎朝着実に増えていく虫刺され・・・。

 

私も私で、神経質になってきて、居もしない虫の羽音が聞こえたり(耳鳴り?)、手足に虫が這っているような感覚がして、夜も眠るに眠れません(T_T)

 

せめて犯人が分かれば気が楽なのですが・・・

現行犯逮捕でもいいので、早く原因を明確にして精神的にも開放されたい今日この頃です。

 

さて、今日はミャンマーの交通事情について紹介します。

私は今回初めて東南アジアに来たのですが、慣れないうちは一人で道路を横断するのも難しく、苦労しました(-_-;)

東南アジア初心者の方はぜひ心構えをして渡航してくださいね!

 

車は多く、信号は少ない

 

ミャンマーは車の交通量がとっても多いです。

特に朝・夕の通勤・帰宅時間は渋滞が起きやすく、同じ道でも時間帯によっては所要時間が2~3倍変わってくるんだとか!

 

しかし、その割に信号が少ない!

本当に大きな通りくらいにしか信号がなく、それでも車はビュンビュン走っているので、いつも「どうして事故が起きないのだろう?」と不思議に思いながら見ています。

 

(実際、事故は多いのだそうですが、今のところは出くわしたことがありません)

 

信号が少ないことの弊害は、車同士の安全面もありますが、我々歩行者にとっても大きく影響します。

横断歩道がなく、車が勢いよく走る道路を、なんとか間をぬって渡らなければならないのです。

 

東南アジアでは一般的な光景かと思いますが、実際初めて渡ったときは結構ヒヤヒヤしました(^-^;

 

特に、先ほど言ったように渋滞が起きている時間帯だと、車が途切れるタイミングを掴めずなかなか渡れないのです。

現地の人たちは、車が動かないタイミングをうまく見計らって、狭い間を通り抜けて行ったり、見てるこっちが「今行けるの!?」と思うようなタイミングでスイスイと渡っている様子。

 

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朝の通勤ラッシュ。車間も狭く、車がぎっしり並んでいて渡るのに苦戦します・・

また、一気に渡り切れない時は、車線の間で一度止まったりします。

はたから見ると、道路のど真ん中で立ち止まって、両サイドは車が走っているという、なんとも危なっかしい図なのですが、なぜか事故にはならないという不思議な光景を目にすることがあります。

 

私も、近所であれば1人でも渡れるようになってきましたが、それでも混雑してくると誰かの後ろについていかなければ、なかなか渡れずに立ち往生してしまうことがしばしばあります。

慣れれば簡単に渡れるようになるものでしょうか・・・

まだまだ修行が足りませんね(-_-;)

 

温厚なミャンマー人、でも・・・

 

ミャンマー人は優しいけど、車は優しくない」という話を聞きました。

 

決して、運転中に舌打ちを鳴らすとか、怒鳴るとかはしないのですが、代わりにクラクションはよく鳴らしますし、曲がり角も容赦のないスピードで走っています。

 

たとえ横断歩道がある道でも、日本のように歩行者優先の感覚で渡ると事故になりかねません。

基本的には車が優先。

横断歩道の右折車は容赦なく進んでくるので、横断歩道の途中でもよく注意して渡らなければなりません。

歩きスマホ等している余裕は全くないので、注意して渡りましょう(-_-;)

 

ちなみにミャンマーの車道は右側通行です。

なのに、車も右ハンドルが多いのです。

調べたところによると、以前は日本と同じく左側通行だったのですが、途中で右側通行に変更になったのだそう。

日本の中古車等、右ハンドルの車がよく流通するなかでの変更だったこともあり、右ハンドルの車の輸入を規制した今もなお、ほとんどの車がこのような状態です。

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右側通行+右ハンドル。運転しずらいのでは・・?

運転手は左側がよく見えていない為、助手席に座る場合は運転手のサポートとして左側の状況を伝えたりするのだとか。

もし助手席に座る機会があれば、安全運転に協力してあげてくださいね!

 

右見て、左見て、安全に!

 

いかがでしたでしょうか?

 

小学生のころに「道路を横断するときは右見て、左見て、もう一度右を見て、手を挙げて渡りましょう」と習った気がしますが、本当にそれくらいよく注意して生活しなければなりません。

ミャンマーで事故に遭っても、警察を呼ぶのではなく、当事者間での交渉になったり、ひどいときは運転手が逃げたり、ということがよくあるそうです。

事故後の対応もあまり望めないので、まず第一にそのような事態にならないように、注意して生活するのが大前提になります。

 

ぜひ安全に留意して、海外生活を過ごしてくださいね(^^♪

 

それではまた明日!

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初めての海外勤務で食欲がない・・・。おすすめ対処方法3選

こんにちは!

さくらコミュニティサービス 海外事業担当の熊谷です。

 

実は、一昨日あたりから急に食欲が減退しており困っております・・。

ミャンマー料理おいしい!」「ミャンマー料理作ってみた!」などと豪語していたのですが、ここに来て急に食べられなくなってしまいました。

なんというか、食べ物のにおいを受け付けず、食べ物以外のちょっとしたにおいにも敏感になってしまい、絶賛ダウン中です(-_-;)

 

というわけで、今回は海外滞在初心者が、現地の食べ物が合わない場合はどうしたら良いか?おすすめの対処方法を紹介します。

割と独断と偏見な部分もあるのですが・・・(笑)

同じ境遇に陥っている人、これから海外へ行くという人へ、少しでも参考になれば幸いです(^^)

 

おすすめ①:日本食を持って行く

 

これは定番ですね。

 

お手軽なのは、お味噌汁などのフリーズドライタイプのもの。

レンジで温める系の物は、滞在先に電子レンジがあるかどうか、要確認です。

調理不要でそのまま食べられる、お菓子なども良いと思います。

 

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私の場合、他の食べ物のにおいはダメなのですが、お味噌汁とかのにおいはOK!

ミャンマーであれば、お米は現地でもおいしいものを用意できるので、ごはん+お味噌汁だけでも十分日本食を楽しめます。

 

また、現地の食材を"日本食化"するというのも1つの手段。

だしや味噌などの調味料を現地へ持ち込み、自炊をすることで、現地でも馴染みのある食事をとることができます。

ミャンマーでも日本の調味料を購入することはできますが、やや割高。

荷物に余裕があるのであれば、日本から持ち込んだ方が良いかもしれませんね。

 

おすすめ②:現地の野菜・果物を食べる

 

次のおすすめは野菜・果物です。

ミャンマーは特に、果物が新鮮でみずみずしくておいしい!

 

安くて、たくさん買えるのはバナナです。

日本でよく見かけるバナナとは違い、短くて太くてやわらかい食感。

安定のおいしさがあります。

 

しかし、おすすめは水分が多めの果物。

よく言われるのはマンゴー・パイナップルなどの熱帯フルーツがおいしいそうです。

残念ながらこれらの果物の旬は雨期なので、乾季の今はあまり旬のものがないのですが・・・。

 

個人的には梨(のような果物)もおいしかったです。

お家で食べやすい、ブドウ・みかんなどもよく見かけるので、好きなものを選ぶと良いと思います。

 

City Martなどのスーパーで買うとやや割高ですが、路上のお店で買うとかなりお安く入手できます。

衛生状況なども鑑みつつ、「ダーペーバー(これをください)」と言って購入してみましょう!

 

おすすめ③:馴染みのあるチェーン店で食事を頼む

 

最後は馴染みのあるチェーン店などで料理を注文すること。

私がミャンマーで見かけたのは、ケンタッキー・ロッテリア・クリスピークリームドーナツ・ゴンチャ(タピオカ屋さん)など。

 

まだケンタッキーしか食べたことがないですが、少し味が濃いめだったものの、あの味は健在でした!

 

ただし、難点はジャンクフードなどが多く、毎日食べるのには適さないということ(^-^;

また、その国にあった味付けになっている可能性もあるので、その点はご注意を!

 

余談ですが、ヤンゴンでは日本と同じくらいタピオカドリンクが普及している気がします。

ミャンマープラザのような商業施設ではもちろんですが、ローカルのお店でも「Bubble Tea」の文字を見かけることが結構あります。

(実際に飲んでいる人はあまり見かけたことがないのですが・・)

日本でタピオカの次くらいに流行った(?)チーズティーなども売っているようで、意外とスイーツ文化は進んでいるのかも?

 

食欲が戻ったら挑戦してみますね(^^♪

 

現地の日本食は高い・・!

 

いかがでしたでしょうか?

 

今回紹介しませんでしたが、ミャンマーにも日本食のお店はあります。

ですが、高いのでなかなか手を出せないというのが正直なところ。

よっぽど日本独特の食材を使わなければ、調味料を手に入れて現地食材で日本食を作れると思うので、食べに行くよりは自炊したほうがハードルは低いと思います。

 

私も今度、肉じゃがでも作ってみようかな・・?

馴染みのある食べ物で、食欲を回復しつつ、またミャンマー料理を食べられたらいいなと思います(^^♪

 

ミャンマーでは「ご飯食べましたか?」という意味の言葉が挨拶として使われるくらい、食が大事にされています。

しっかり食べて、体調管理をしつつ、元気に海外勤務を楽しみましょう!

(私も善処します・・)

 

本日もご覧いただきありがとうございます。

明日の更新もお楽しみに!

 

〇今日のミャンマー語

ဒါပေးပါ။း(ダーペーバー) = これをください

  

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超簡単&お手軽!ミャンマー料理を作ってみよう!

こんにちは!

さくらコミュニティサービス 海外事業担当の熊谷です。

 

皆さん、あけましておめでとうございます!

2021年の元旦、いかがお過ごしでしょうか?

ミャンマーのお正月は4月なので、1月1日の今日は"普通の休日"という感じです。

一応、大晦日の夜には、テレビでカウントダウンが行われたり、0時を迎える少し前から花火が上がったりはしているようでしたが、0時を迎えた後はいつも通りの日常に戻っていました。

(ちなみにミャンマープラザのクリスマスツリーもいつも通り健在です(笑) )

 

私にとっては初めて海外で迎える新年。(なんなら道外で過ごすのも初めて)

雪もないし、正月飾りもないし・・・なんだか正月という感じがせず、不思議な感じがします。

なんだかんだ、日本で迎える正月が好きなのだと実感した新年でした。

 

さて、今日はミャンマー料理作りにチャレンジしました。

ミャンマー屋台やローカル店で買うご飯はとても安上がりなのですが、たまには自炊も良いものです。

めちゃくちゃ簡単&お手軽なので、ぜひ皆さんも挑戦してみてくださいね!

 

ミャンマーならではの材料「ラペッ」

 

今回作るのは「ラペッタミン」です。

 

先日の記事で「肉なら豚肉、果物ならマンゴー、葉ならラぺッ」という言葉をご紹介したのを覚えていますか?

ラペッはミャンマー人が大好きな食べ物の一つです。

 

ラぺッ=発酵した茶葉の漬物

タミン=ご飯(米)

ということで、ラペッタミンはラペッの混ぜご飯みたいなものです。

 

ラペッタミンにはたいてい、揚げた豆が入っています。

(ミャンマー人は豆も好きなのでしょうか・・・

いつも思っていましたが、外で売っているミャンマー料理も豆が入っている物が多い気がします。)

この豆はラペットゥという、ラペッのサラダにも入れるので、ミャンマーでは定番の組み合わせ。

これがアクセントになってなかなかおいしいですよ(^^♪

 

上記の2つを含め、材料は以下の通りです。

 

(1人分)

ラペッ 大さじ大盛3杯くらい

フライドビーンズ 大さじ大盛3杯くらい

お米 1合

トマト 1つ

卵 1つ

にんにく 2かけ

魚醤 大さじ1.5杯くらい

油 大さじ1/2くらい

 

分量について、同居の方からトマト・卵・にんにく以外は「適当でいいですよ」と教わりました。

「適当とは・・・?(*_*)」

料理本等に出てくる"適量"を見ると、「適量ってどれくらいやねん!」となるタイプなので、適当加減を伺いつつ、今回入れた量をざっくり大さじ換算しました(笑)

 

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ラぺッ・フライドビーンズはあまり日本では見かけないかもしれないですね。

ラぺッは輸入されたものが売っている店があるそうなので、そこを探してみるしかなさそうです。

フライドビーンズは、アーモンドなどで代替しても良いと思います。

ラペッさえ手に入れば、日本でも作れると思うので、ぜひ挑戦してみてくださいね!

 

ラペッタミンを作ってみよう!

 

それでは作り方を紹介します。

 

まずはご飯を炊いておきます。

ミャンマーで作る時は、必ず飲み水用の綺麗な水でご飯を炊きましょう。

(洗うのは、多分水道水でも大丈夫。気になる人はこちらも綺麗な水を使いましょう。)

 

ミャンマーのお米は種類が豊富です。

タイ米みたいなお米もありますが、日本のお米と同じようなものもあるので、色々と試してみると良いかもしれませんね。

(ミャンマー産の日本米も売ってますよ!)

 

ご飯を炊いている間に、トマトとにんにくを切っておきます。

トマトはざく切り、にんにくはみじん切りにしました。

ミャンマーのトマトは、日本のトマトよりちょっと固くてシャキシャキしています。

個人的には日本のトマトより、ミャンマーのトマトの方が好きかもしれない!

トマトだけでなく、野菜・果物は新鮮なものが多いのでおすすめです(^^♪

 

そして、ここまで準備できたらもう8割くらい完成です(笑)

 

ご飯が炊けたら、ご飯・トマト・ニンニクを混ぜ合わせ、その後ラペッ・フライドビーンズ・魚醤・油を加えて、全体に油が回るように混ぜ合わせます。

最後に、目玉焼きを焼いて、ご飯の上に乗せたら完成!!

 

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目玉焼きを盛大に失敗したのですが・・・味はおいしかったです!(笑)

簡単すぎて、"料理した"と言っていいのかどうか・・・(笑)
今回は混ぜご飯でしたが、チャーハンにしてもおいしいと思います。

(ちなみに、チャーハンにすると、炒める=チョー(ジョー)という言葉が加わり、「ラペッタミンジョー」という名前になります。)

 

私はあまり入れないのですが、ミャンマーではこれにライムを絞ったりします。

テイクアウトでタミントゥ(混ぜご飯)を買うと、たいていライムがついてきますね。

パクチーを混ぜてもおいしいと思います(^^♪

是非ミャンマースタイルで楽しんでみてはいかがでしょうか!

 

手軽にミャンマー料理を楽しもう!

 

いかがでしたでしょうか?

 

ミャンマー料理は基本的に油分が多いので、自分で調整ができる自炊はお腹にも優しいです。

ラペッや豆・野菜も入っていて、わりと栄養バランスも良い感じなのでは? 

ミャンマーへ滞在することがあれば、是非現地で材料を調達して作ってみてくださいね!

日本の皆さんも、日本バージョンにアレンジして是非お試しください(^^♪

 

本日もご覧いただきありがとうございました!

それではまた明日!

〇今日のミャンマー語

ထမင်စားပြီးပြီလား(タミンサーピービーラー) = ご飯食べましたか?

  

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ミャンマーの"桜"?ミャンマー人に愛されるお花の話

こんにちは!

さくらコミュニティサービス 海外事業担当の熊谷です。

 

ミャンマー生活もだいぶ慣れてきました。

いくら対策をしても虫がわいてくる寝室も、水圧が弱すぎるシャワーも、紙を流せないトイレも、信号のない道をひかれないように渡るしかない道路も。

最初はちょっと苦戦しましたが、今は少しずつ日常に変わってきています。

 

同じミャンマーでも、田舎の方で暮らすとなると、さらに生活スタイルも変わることでしょう。

あらためて、こんなにも"日常"の定義が異なるミャンマー人が日本に来て働いているんだと思うと、日本でミャンマー技能実習生と働くってすごいことなんだなあと感じます。

 

 同時に、今回ミャンマーで生活し、彼女たちのバックグラウンドの一部を身をもって知ることができたのは、とても良い経験だと思いました。

今一度感謝するとともに、残りの期間も色々学びながら過ごしていきたいと思います!(^^♪

  

さて、今日は現地のパートナー企業であるミャンマーポールスター社の事務所におじゃまして仕事をしました。

そこで、素敵なお花との出会いがありましたので皆さんにもシェアしたいと思います!

 

(ちょっといつもより短めですが・・・どうしても紹介したかったのでご容赦を!)

 

ミャンマーを代表する"一夜花"

 

今朝は、昨日紹介したティリさんと一緒にミャンマーポールスターへ出社しました。

scshd-global.hatenablog.com

 

事務所に到着すると、入口で「おはようございます!」と日本語で挨拶をして入室します。

これは私たちだけでなく、他のミャンマー人スタッフの方も日本語で挨拶されます。

久々のジャパンスタイルに、懐かしさを感じました(笑)

 

オンラインではよく打合せをさせて頂いていたGeneral Manager(略してGM)とも、この日が初対面。

快くお迎え頂き、中にいたスタッフの方たちをご紹介してくださいました。

 

そしてなんと、私のデスクを用意してくださっており(ありがとうございます!(>_<) )、

席に着くと片隅に綺麗な黄色いお花が飾られていました。

 

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GMが、このお花は「バダウ」といって、日本でいう桜のような花だと教えてくださいました。

乾季が終わる4月頃、雨期の始まりとなる一番最初の雨が降ると、その翌日に一斉に咲き、それはそれはとても綺麗なのだそう。

 

しかし、バダウはとても短命なことでも有名で、なんと翌日には散ってしまうという、なんとも儚い花なのです。

GM曰く、散ったら散ったで、地面一面が黄色で埋め尽くされて綺麗だと仰っていました。

日本の桜もそうですよね。満開の桜も、散っていく桜も綺麗なものです。(^^♪

 

とても気に入ったので、帰ってからも色々調べてみました。

ミャンマーの女性は、バダウが咲くとよく髪に挿して飾るそうです。

ミャンマーの代表的な国花には、バダウともう一つ、タジンという花がありますが、タジンも同様に髪に飾るのだそう。

 

ちなみに、こちらのタジンは菊のような花で、開花時期は12~1月と今の時期にドンピシャ!

もう咲いているのかな?

ぜひ滞在期間中にお目にかかりたいですね!

 

こんなところにも・・・!

 

いかがでしたでしょうか?

 

実は、この記事を書いている間に、家の中にもバダウの花があることに気が付きました。

リビングで記事を書いていたら、目の前に見覚えのある黄色い花が・・・

 

「あれ・・・!バダウじゃん!!」

 

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実は、テレビの後ろの壁に2つ、バダウの花籠が飾られていたのです。

こんなに身近にあったとは・・・!('Д')

 

バダウの花のことを知ってから見ると、あらためて素敵だなと思います。

今まで以上にリビングで過ごすのが楽しくなりそうです♪

 

ちなみに、私の名前"はるか"は"春花"と書きます。(残念ながら春生まれではないのですが・・・)

そのせいか、なんとなく春に咲く花は好きで、いつも出不精なのに(笑) 春になると花を見に散歩をしたりするんですよね。

だからバダウもこんなに気に入ったのかな?

とにかく、素敵なお花に出会えてよかったです!

 

本日もご覧頂きありがとうございました!

明日は2020年最終日ですね!何を書こうかなあ・・・?

 

ぜひお楽しみ!(^^♪

〇今日のミャンマー語

လှပတယ်(ラーバーデ―) = きれい!

  

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ミャンマー人と暮らす!ミャンマーのことを聞いてみよう

こんにちは!

さくらコミュニティサービス 海外事業担当の熊谷です。

 

先日、クリスマスが終わりましたが、ミャンマーでは今日もクリスマスソングが流れ、ツリーの前で記念撮影が行われています。

日本ほど、「クリスマス終わり!はいっ!お正月!!!」みたいな感じではなくていいと思いますが、いつ片付けるんだろうなあと思いながら眺めています。

タイミング逃すと、下手したら年明けまであるんじゃないだろうか・・・

 

ミャンマーのクリスマスが終わる時期が気になる今日この頃でした。(笑)

 

 

さて、今日はアシスタントの方がお家にいらっしゃいました!

これから一緒に生活しながら、プロジェクト全般のサポートに携わってくださいます。

彼女自身についてや、ミャンマーの面白いことわざを教えてくれたので、ご紹介していきます!

 

今日からよろしくお願いします!

 

今回アシスタントを務めてくださるのはティリさんという女性です。

今日から私たちと同じコンドミニアムで、住み込みでサポートをしてくれます。

 

日本語は高校を卒業されて以降、5年ほど勉強されているとのこと。

現在の日本語レベルはN3。

ミャンマー技能実習生の学生たちに、日本語を教えたこともあるそうです。

 

そして何より、お話しするのが大好き!

少し説明が難しいような話も日本語でガンガンお話ししてくれます(笑)

 

語学学習においては、アウトプットの量が大事なのだと、彼女のお話を伺いながら感じていました。 

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アシスタントのティリさん 今日からよろしくお願いします!

日本には行ったことがないという彼女ですが、ミャンマーにいながら様々な日本文化に触れたり、日本人のお友達を作っているそうで、日本のこともたくさん知っていらっしゃいました。

 

好きな日本の俳優は、中学聖日記というドラマに出演している岡田健史さん。

ティリさんのスマホを見せて頂くと、岡田健史さんの写真が待受になっていました(笑)

ミャンマーでは日本のドラマの他に、韓国のドラマやKPOPも流行っているようです。

その影響もあり、当初日本語を学ぶか、韓国語を学ぶかで迷っていたそうですが、友達に誘われて日本語学ぶようになったとか。

その時日本語を選んでなかったら、こうしてお会いすることもなかった、かも・・?

 

ミャンマーにいると、日本が好きな方が多くて、とっても嬉しい気持ちになります。

ぜひ、コロナが落ち着いたら日本にも来て頂きたいですね!(^^♪

 

ミャンマーのことわざが面白い!

 

そんなティリさんが、ミャンマーのことを色々と教えてくれました。

なかでも印象的だったのは、ミャンマーのことわざの話。

 

「肉なら豚、果物ならマンゴー、葉ならラペッ」 

 

これは、ミャンマー人が好きな食べ物の話。

肉の中では豚肉、果物の中ではマンゴー、葉の中ではラぺッが好きだ、ということだそうです。

 

豚肉が好きだというのはちょっと意外でした。

ミャンマー人は、宗教の関係で豚肉を食べない人も多いですが、「嫌いだから食べないのではなく、信じているものがあるから、"好きだけど"食べない」という見方もあるそう。

このあたりは、日本人にはなかなか無い感覚かもしれませんね。

 

ミャンマーのマンゴーはおいしいと良く聞きますが、残念ながら旬は雨期前の4~6月頃。

今度ミャンマーに来るときは、是非旬のマンゴーを食べてみたいです。

 

そして、ラぺッというのはミャンマーの伝統的な食べ物で、発酵させた茶葉の漬物のようなものです。

ミャンマーでは、お茶の葉を食べる習慣があります。

ラペッの有名な食べ方として、「ラペットゥ」という茶葉が入ったサラダがあるのですが、これがとてもおいしいです。

日本人も好きな味ですが、ミャンマー人も大好きなようですね!

 

この話を聞いて、「日本人が国民的に大好きな食べ物って何だろう・・?」と考えたのですが、万人が好きなものが思いつきませんでした・・・。

うーん、やっぱり寿司かな?

 

その他のことわざとして

「長く座っていると良いことが起き、立っていると悪いことが起きる」という言葉があるそうです。

これは、同じことをし続けると良いことが起き、違うことをすると悪いことが起きるという意味だそうです。

 

但し、これの反対の意味のことわざもあるそうで。(どういう言葉だったか忘れてしまいましたが・・)

新しいことに挑戦すると良いことが起きて、古いことを続けると悪いことが起きるという意味の言葉もあるそうです。

 

つまり、どちらに転んだとしても、それをどう捉えるかは本人次第!

なるほどなぁと思いながら話を聞いていました。

 

他にもたくさんミャンマーのことを教えてもらい、私も「日本はこうだよ」というのをお話し、とっても楽しかったです!

これから3人での生活になりますが、楽しくやっていけそうで安心しました(^^♪

短い間ですが、今後ともよろしくお願いします!

 

ミャンマー人と一緒に住んでみよう!

 

いかがでしたでしょうか?

 

良く考えてみたら、ミャンマー人と一緒に住むってなかなかない体験なのでは?と思いました。

ミャンマーでは、家族と住むのが一般的で、一人暮らしをしている人はほとんどいないそうです。

もしかしたら、家を離れて日本人と生活するというのは、彼女にとってもなかなか無い体験かもしれませんね。

 

また、彼女に限らず、ミャンマーの方は自分の国のことをたくさん教えてくださいます。

ミャンマーに来る際はぜひ、現地の方にミャンマーのことをたくさん聞いてみると良いと思います。

そして、日本のこともたくさんお話して、仲良くなりましょう!(^^♪

 

本日もご覧いただきありがとうございました!

今年も残すところあと数日ですね。

年末年始も引き続き更新しますので、ぜひお楽しみに!

 

〇今日のミャンマー語

သုတ္တံ(トゥタン) = ことわざ

  

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